238: 名無しさん@おーぷん 19/06/17(月)17:08:55 ID:kE3
妻が自身の両親(私の義両親)を比喩表現なしにぼっこぼこにした。
娘が5歳の時、義両親宅へ御呼ばれした。
義父はまだ現役で、長年の海外赴任を終えて日本に戻り、
その時に購入した新居のお披露目会。
娘が5歳の時、義両親宅へ御呼ばれした。
義父はまだ現役で、長年の海外赴任を終えて日本に戻り、
その時に購入した新居のお披露目会。
娘は猫アレルギーがある。
そのことは周知済みで、義妹も義弟も猫を飼っているが、
その日は猫に触れず(猫がちょっと可哀そうだが)に家を出たし、
洋服なども家を出る直前に着替えてくれたりと、
どの程度効果があるのかはともかく非常に気を使ってくれていた。
そのことは周知済みで、義妹も義弟も猫を飼っているが、
その日は猫に触れず(猫がちょっと可哀そうだが)に家を出たし、
洋服なども家を出る直前に着替えてくれたりと、
どの程度効果があるのかはともかく非常に気を使ってくれていた。
しかし、お邪魔しますといった瞬間、
背後から義母が娘に向かって「いらっしゃいにゃーん!」
と言いながら猫を娘に抱かせようとしてきた。
義母は庭で猫と待機しており、我々が到着した瞬間を狙い、
娘に新しい家族の猫を自慢しようとした。
「ちょっと!」と大声を出し、私は猫をすぐに家の中へ。
そしてアレルギーの件は再三伝えていたし、了解したと返事も貰っていること。
また、以前伺うと連絡した時もペットは飼わない
(昔のペットロスがトラウマと言っていた)
といっていたことを言いながら文句を言った。
嫁はとにかく娘の服に付いた猫毛を落とし、
すぐにシャワーを貸せと義両親へ詰め寄っていました。
娘と嫁は泊り予定だったので、着替えを持ってシャワーへ。
私は替えの服がスーツしかなかったので、とりあえずそれに着替えました。
背後から義母が娘に向かって「いらっしゃいにゃーん!」
と言いながら猫を娘に抱かせようとしてきた。
義母は庭で猫と待機しており、我々が到着した瞬間を狙い、
娘に新しい家族の猫を自慢しようとした。
「ちょっと!」と大声を出し、私は猫をすぐに家の中へ。
そしてアレルギーの件は再三伝えていたし、了解したと返事も貰っていること。
また、以前伺うと連絡した時もペットは飼わない
(昔のペットロスがトラウマと言っていた)
といっていたことを言いながら文句を言った。
嫁はとにかく娘の服に付いた猫毛を落とし、
すぐにシャワーを貸せと義両親へ詰め寄っていました。
娘と嫁は泊り予定だったので、着替えを持ってシャワーへ。
私は替えの服がスーツしかなかったので、とりあえずそれに着替えました。
239: 名無しさん@おーぷん 19/06/17(月)17:09:15 ID:kE3
続きです。
シャワーの間に義両親の言い分を聞いたが、数日前に飼いはじめたこととか、
猫アレルギーなんて目がかゆくなるとかそんなもんだし我慢できるだろとか、
いきなり猫を乱暴に扱って酷いとか、謝罪はなかった。
キレそうになったところで嫁が娘を病院へ連れて行くといって浴室から出てきた。
シャワーを浴びさせていたが、もう顔が腫れ始め、呼吸障害も出てきたようだった。
既に義妹が救急車を呼んでおり、10分以内に到着するとのことだった。
んで、みんなで娘の心配をしながら救急車を待っていた。
そこで義父が娘の腫れた顔を見て
「そんな顔腫れるもんなのかーこうしてみると冗談みたいで面白いな!」
とのたまい、義母が「もう一回抱かせたらもっと赤くなるのかしら?」と義父に同調。
義父「おお、それ面白そうだ。別にこれから病院行くし、
まぁもう一回くらい触っても大丈夫だろ」
と猫をいれた部屋へ向かおうとした。
その瞬間、嫁が義父の顔を殴った。
グーで。
そのままの勢いで義母に裏拳。
義父が親に向かってとかなんとか言ったら金的がさく裂した。
義母が義父に寄ったら引きはがして殴った。
グーが痛かったのか、掌打にかわっていた。
突然の出来事で嫁を止められなかったが、止める必要もないかと思い直し、
修羅となった嫁を子供には見せられんと娘を玄関へ移動。
救急車が到着し、娘を乗せて嫁を呼んだら
「ごめん、同乗お願いしていい?
私は今すぐこの人達と絶縁しなきゃならなくなったから、ちょっと行けない」
とのこと。
まだ殴打する音や悲鳴、怒号が響いていて、
救急隊から警察呼びますかと聞かれてしまった。
娘は結局アナフィラキシーショックの診断。
どうやら義母から猫を受け取って、
その際に噛まれていたので、それが原因じゃないかという。
病院に来たのが早かったので、大きな問題はないが一応一日入院。
義両親は嫁に数えきれないほど殴られ、土下座してなんとか殴るのをやめてもらったが、
そのまま嫁から絶縁宣言。
葬式なんか出ないし、訃報もいらないといって両親の新居を飛び出してきた。
今は義弟が絶縁において必要になりそうな手続きを調べてくれている。
シャワーの間に義両親の言い分を聞いたが、数日前に飼いはじめたこととか、
猫アレルギーなんて目がかゆくなるとかそんなもんだし我慢できるだろとか、
いきなり猫を乱暴に扱って酷いとか、謝罪はなかった。
キレそうになったところで嫁が娘を病院へ連れて行くといって浴室から出てきた。
シャワーを浴びさせていたが、もう顔が腫れ始め、呼吸障害も出てきたようだった。
既に義妹が救急車を呼んでおり、10分以内に到着するとのことだった。
んで、みんなで娘の心配をしながら救急車を待っていた。
そこで義父が娘の腫れた顔を見て
「そんな顔腫れるもんなのかーこうしてみると冗談みたいで面白いな!」
とのたまい、義母が「もう一回抱かせたらもっと赤くなるのかしら?」と義父に同調。
義父「おお、それ面白そうだ。別にこれから病院行くし、
まぁもう一回くらい触っても大丈夫だろ」
と猫をいれた部屋へ向かおうとした。
その瞬間、嫁が義父の顔を殴った。
グーで。
そのままの勢いで義母に裏拳。
義父が親に向かってとかなんとか言ったら金的がさく裂した。
義母が義父に寄ったら引きはがして殴った。
グーが痛かったのか、掌打にかわっていた。
突然の出来事で嫁を止められなかったが、止める必要もないかと思い直し、
修羅となった嫁を子供には見せられんと娘を玄関へ移動。
救急車が到着し、娘を乗せて嫁を呼んだら
「ごめん、同乗お願いしていい?
私は今すぐこの人達と絶縁しなきゃならなくなったから、ちょっと行けない」
とのこと。
まだ殴打する音や悲鳴、怒号が響いていて、
救急隊から警察呼びますかと聞かれてしまった。
娘は結局アナフィラキシーショックの診断。
どうやら義母から猫を受け取って、
その際に噛まれていたので、それが原因じゃないかという。
病院に来たのが早かったので、大きな問題はないが一応一日入院。
義両親は嫁に数えきれないほど殴られ、土下座してなんとか殴るのをやめてもらったが、
そのまま嫁から絶縁宣言。
葬式なんか出ないし、訃報もいらないといって両親の新居を飛び出してきた。
今は義弟が絶縁において必要になりそうな手続きを調べてくれている。
コメント
コメント一覧
猫も不幸だ。
…が、この場合の最適解だよな
万一警察が来ても民事不介入で済むし
報告者がヤるわけにはいかないし
修羅場は娘のアナフィラキシーショックだろ
奥さんはgjだ
母が阿修羅に変化する理由として十分だわ
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