その後の会話のナナメ上っぷりったら、すごかったー。

私：「あんまり使ってないってだけで、
　　　まだたまに発作も起きるから使ってはいるよ。 譲ることはできないや」
Ａママ：「えー、でも“たまに”でしょ。だったら、うちに置いといてよ」
私：「無理無理！　もともとうちは下の子が生まれて、
　　　夜間病院に駆けつけることが難しいから買ったんだもん。
　　　いつ発作が起きるかわからないし、夜中に起きたら困るもん」
Ａママ：「だーかーらー。もし○○君に夜中発作が起きたら、
　　　　　うちに来ればいいじゃん。まあ、時間にもよるけど、
　　　　　吸入させたげるよ（←地味にこのフレーズがムカついた）。
　　　　　うちの王子の方がぜんそくがひどそうだし、可哀相でしょ」
私：「必要なら買いな」
Ａママ：「やだー。そんな起きるか起きないか
　　　　　わからない発作のために、お金かけるのムダじゃんpgr。
　　　　　病院行けばタダで吸入してもらえるんだもん。買うのバカみたい」
私：「じゃあ、その都度病院行けばいいじゃない」
Ａママ：「夜中に病院行くの大変でしょ。アンタだってそう言ったじゃない。
　　　　　っつーか、発作が起きた王子を見頃しにするつもり!?　ひっどーい」
私：「そう言うなら、うちの子を見頃しにしろってこと？」
Ａママ：「だから、そのときにはうちに吸入器使いに来いって言ってるの！」
私：「だったら、Ａ男君が発作が起きたときに、
　　　うちに吸入器を使いに来ればいいんじゃないの？
　　　もっとも、私が起きてればだけどさ」
Ａママ：「はあ？　発作が起きてる王子を連れて、
　　　　　夜中にそっちの家に行けって？？　あり得ないー。非常識ー」
私：「…その言葉、そっくりそのままお返しするよ。
　　　かなり非常識なこと言ってるよ、アンタ」

何かおかしな会話の展開に、正直ド胆を抜かれましたよ。
一瞬「ひょっとして、ママ友同士で仕組んだドッキリカメラか何かか？」
と本気で思ったほどです。

とにかく「ダメ」「無理」「アンタ、頭おかしいよ」を繰り返し、
最後は「今度王子の発作がひどくなったらアンタのせいだからねっ！
マジむかつく。サイテー女！」とのﾌｼﾞｺ台詞を残し、Ａママは
プリプリ怒って帰っていきました。
しかも、お茶代置いていかず。

ちなみに、一緒にお茶を飲んでいた周囲のママ友たちは、
私に加勢してくれようとタイミングを見計らっていたみたいですが、
とにかく私が機関銃のごとく次から次へと言葉をまくし立てるので、
静観していたそうですorz

「アンタ、頭おかしいよ。ヤバイって。
　カウンセリングとか絶対行った方がいいって」
「こんなところでお茶してないで、すぐ病院行きな。
　ダンナはアンタのそのおかしなところに気づいてくれてるの？」
「ちょっとー、顔ゆがんでるってー。ヤバイってー」

などといった、Ａママをおちょくったかのような私の台詞に、
ママ友一同ブブッと笑いをこらえて、ひざでツンツンし合っていたらしい。

…いや、冗談じゃなく本当にＡママの頭を心配した末の発言なんだがorz

踏み倒した彼女のお茶代は、私は免除で、
ほかのママ友が割り勘で支払いました。
「もちろん、彼女に請求するわよ。心配しないで（笑）」とのこと。

余談ですが、この界隈は人間関係の濃い地域。
もし彼女がお茶代をこのまま踏み倒そうものなら、
瞬く間に悪いウワサが広まり、
数年間はヒソヒソと陰口を叩かれることになるでしょう。

長文の報告、お目汚し失礼いたしました・・。

他人が買った吸入器を強奪し、「使うときは貸してアゲル」発言とか
「発作をおこした王子が外歩くのは可哀相。
　アンタの息子が発作をおこしたら家まで来りゃいい」とか
どう考えても「？？？？」っていう発言なのに、
その非常識さにまったく気づかないものなんですね。

リアルでこんな人に遭遇して、本当驚いたわ。

あきらかにキチ外だねー
まじで病院池って話だ

>>778
これ以上は無いってほど完全、完璧に
自己中心的な思考回路なんだろうね。
子供がどんな風に育つか、恐ろしい。

病院だって、治せないよ。

そんなに欲しいなら8万円で売ってア・ゲ・ル

>>780
いや、私も本当にそう思います。

この事件以来、Ａ男君をつい
「大丈夫なのか？」「ちゃんと育っているか？」
という目で見てしまうようになってしまい、
それはそれで、何か可哀相かなー、とも。

>>764
GJ！
セコケチの斜め上理論にリアルで遭遇したら
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなってしまいそうなところしっかりがっちり言い返していてスカッとしたよ。

>>773
> 瞬く間に悪いウワサが広まり、数年間はヒソヒソと陰口を叩かれることになるでしょう。
その基地外じみた自己中女が今までヒソヒソされてなかったのが、
意外というか不思議と言うか。
子供が喘息で、「悲劇のヒロインはアタシ！！！」みたいな変なスイッチ入ったのか？

>>764
乙でした。
しかし、そんなに高くないのもあるのになー。
うちは入院した病院ですすめられたカタログの中で一番安いのを買ったよ。
病院の割引？も効いて１万円台。

その人は病院ですすめられてなさそうだから、そこまで酷くないんじゃない？と思ってしまった。

子供のための３万円の出費すらケチる
冷血ママとして有名になれば良い。

>>787
知らなかったんだけど、実はＡママ、Ａ男のぜんそく絡みで
いろいろと香ばしいことを幼稚園に要求するなどで、
この界隈ではひそかにウワサにもなっていたらしいです。

初めにぜんそくの話を私に振ったママが、ほかのママ友に
（笑いながらだけど）責められてたよ。
「○○さん、いきなりぜんそく話するんだもん。
心の中で“ダメー”って叫んじゃったわ（笑）」とか
「Ａママの前では禁句だったじゃーん」とか。

ちなみに、なぜ私だけＡママのウワサを知らなかったかっていうと、
妊娠中にこの辺りに引っ越してきて、
昨年は出産のドタバタでウワサ話どころではなかったから。

やっと昨年秋頃からママ友とウワサ話に興じられるようになったらなったで、
元来おしゃべりな性質のために、私から話を振ることも多く
「そんなウワサ、あなたの耳に入れる間がなかったわ。そういえば」ということらしい。