すみません続きです。

母「聞こえてますよ。けどねあなた。私は左手の利かない障害者なんですよ？
その私に編ませるの？これは可愛い孫だから、痛い手でも編めたのよ？
あなたは両手が使えるんでしょう？なら我が子の目の前できちんと編んであげなさい
そのほうがきっと喜ぶわよ？」
ママ「私は忙しくて編めないの！それぐらいいいじゃない！編んでくれないならそれ頂戴よ！」
と息子が今、首に巻いたマフラーに手をかけて言った。
そのせいか、息子がびっくりして泣き出し、先生や所長先生が駆けつけてくれた。
ママは先生に言われて手を離し、所長先生が母とセコケチママの間に立ってくれた。
母は
「忙しくったって今から編めば来年の冬には間に合うから、編んであげなさいね
あんまり人様にすぐ【頂戴】なんて言うもんじゃありません。卑しくなるんですから、ね？」
と言い、その場を後にした。

何でその話を当時してくれなかったの？と訊くと
「あなた（>>962）が仕事で忙しくしてるのに、余計な事聞かせて心配かけたくなかったのよ。
その後ずっと私が送り迎えしてたけど、そのママも近付いてこなかったし。」

その頃、私は仕事が速く終わって、家に私が迎えに行くよ、と電話しても
母が買い物やら用事やらを頼むので、迎えに行けなかったのです。
そんな事とは露知らずにいたとは…お恥ずかしいばかりです。

>>962
母の愛に泣いた。962は良い母を持った
いい年を送ってください。

手作りクレクレって手間をセコケチしてるのはもちろん愛情もセコケチしてる気がする。
自分の子への愛情が薄い人は他人の手作りに込める思い理解できないんだろうな。
材料の値段みたいな目に見える金銭的価値しか分からない。
自分の子ども甘やかしている様に見えても結局はその子の為にしんどい思いはしたくない程度。

タダで集ろうとするんだから材料の価値すら分かってないと思うよ。
とにかく他人の物が欲しい。楽して自分が得をしたいだけだよ。

>>972
甘やかしてるんじゃなくて
自分の時間邪魔されてうるさいから好きなもの持たせとけばいいわ
→でもお金がもったいない
→あっ○○さんがいいの持ってる！
→ちょうどいいからもらってあ　げ　る
みたいな感じなのかな？

「手作りなんてお金かけてないんだから、タダでしょ。
　そんなものもらったって、ちっとも得してないわ。」
　　　　↓
「だから、もらって　あ　げ　る」

自分もセコケチは材料費のこと頭にないと思うよ。
目先でお金が動かなきゃモノの価値がわからないんじゃないかな。
（だからわかりやすいブランド物はありがたがる。）

あんまり人様にすぐ【頂戴】なんて言うもんじゃありません。卑しくなるんですから、ね？」

全セコけちのヒタイに貼り付けたい至言であるな！