921: 名無しの心子知らず 投稿日:2010/10/14(木) 02:01:25 ID:yx0yOS4m
最近遭遇した泥ママ報告。
多少オタクネタが含まれるんで嫌いな方はスルー推奨。
私は20代の毒男。
所用があって、平日に県外へ行くことになった。
最寄り駅から電車に乗り、用事を済ませて再び電車へ。
時間は11時前くらいで、車内はかなり空いていた。
私は座席に座り、読みかけの小説を取り出して、読んでいた。
すると、とある駅に止まった時に、何やら頭に違和感。
手をやると、かぶってた帽子が無い。
慌てて周りを見ると、明らかに私が持っていた帽子を被ってる
ベビーカーを押して電車を降りようとするママさん。
「ちょ・・・まて!」
叫びながらかばんを引っつかみ、慌てて電車を飛び降りる。
女性はこちらの声を無視して早足で去ろうとしている。
走って追いつき、肩を掴むと「ちかーん!!」と大声を上げる泥ママ。
直ぐに近くの駅員が集まってくる。
泥ママはフジこりながら
・先ほど電車内で声を掛けられた。
・気持ち悪くて電車を降りたが、追いかけてきた。
・早くこのオタクを捕まえてくれ!
といった内容の話を駅員に訴える。
こちらは、突然痴漢呼ばわりされたことですっかり動揺してしまい(元々緊張しい)、
かなりどもりながら、この女性に帽子を取られたから取り返そうとしただけだと主張。
その時点では、駅員さんの冷たく鋭い視線は私の方に向けられていた。
多少オタクネタが含まれるんで嫌いな方はスルー推奨。
私は20代の毒男。
所用があって、平日に県外へ行くことになった。
最寄り駅から電車に乗り、用事を済ませて再び電車へ。
時間は11時前くらいで、車内はかなり空いていた。
私は座席に座り、読みかけの小説を取り出して、読んでいた。
すると、とある駅に止まった時に、何やら頭に違和感。
手をやると、かぶってた帽子が無い。
慌てて周りを見ると、明らかに私が持っていた帽子を被ってる
ベビーカーを押して電車を降りようとするママさん。
「ちょ・・・まて!」
叫びながらかばんを引っつかみ、慌てて電車を飛び降りる。
女性はこちらの声を無視して早足で去ろうとしている。
走って追いつき、肩を掴むと「ちかーん!!」と大声を上げる泥ママ。
直ぐに近くの駅員が集まってくる。
泥ママはフジこりながら
・先ほど電車内で声を掛けられた。
・気持ち悪くて電車を降りたが、追いかけてきた。
・早くこのオタクを捕まえてくれ!
といった内容の話を駅員に訴える。
こちらは、突然痴漢呼ばわりされたことですっかり動揺してしまい(元々緊張しい)、
かなりどもりながら、この女性に帽子を取られたから取り返そうとしただけだと主張。
その時点では、駅員さんの冷たく鋭い視線は私の方に向けられていた。
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