キチママ速報

2ちゃんねるのまとめブログです。喪女ネタをメインに、鬼女など生活系全般をまとめたブログです。復讐や仕返しのネタをまとめています。

先入観


772: 名無しさん@おーぷん 21/01/13(水)17:18:37 ID:ov.lk.L1
旦那が初めて料理にダメ出してきた
結婚7年、子供5歳1歳

主張は2つ『味噌汁の具』『献立』が私の料理は普通じゃない
味付けは問題ないとの事なんだけど

きっかけはハンバーグの日
ご飯、大根と油揚げの味噌汁、目玉焼き乗せハンバーグ
付け合わせに炒めもやしとかぼちゃとピーマンのグリル焼きを添えた
あとは作り置きのピクルスとひじきの煮物

5歳の子がピーマンをツンツンしてるので
『ひと切れだけでいいから食べようよ』と声かけしてたら旦那
『ずっと思ってたんだけどさ、ハンバーグにピーマンとか変だよ。子供が食べないのは感覚的に分かってるからじゃない?あと味噌汁に大根は普通入れない。俺は大人だし作ってもらってる事感謝してるから黙って食べてたけど、子供に強要するのは違うと思う』

今まで何も言わずに食べてたからびっくり
詳しく聞くと、味噌汁に入れていいのは豆腐、油揚げ、わかめ、ねぎ、なめこ、あさり、しじみ
ハンバーグの付け合わせはコーン、人参、ブロッコリー
さらに洋食だから味噌汁じゃなくコンソメ(具なしでパセリ振る)かポタージュにして
ライスは平皿に盛らないといけない
ひじきの煮物は論外だそうだ

なんか力抜けた

【結婚7年、夫が初めて私の料理にダメ出ししてきた。夫「(私)の味噌汁の具と献立は普通じゃない。ずっと我慢してきた」私「はあ?」きっかけはハンバーグの日の付け合わせが…】の続きを読む


299: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/01/25(火) 11:42:11 ID:WpY6ebg8
この辺で一番高額な分譲マンション建設中に見学に行ったときの話。
夫と学校帰りの娘と一緒に行ったんだけど、いきなり夫の職業を聞かれたので
「まあ、自営ですけど」って言ったら、半笑いで「ローン組めないかも知れないですねぇ」だって。

お見送りの際、夫の新車レクサスや、コートを脱いだ娘の制服を見て驚いてたけど
田舎のコネクション全部使って地権者やら施工会社社長にクレーム入れた。
「本当は候補に入れていたんですけど、ローン組めないかも、って言われちゃってw」
後日、その営業は本社会議でダメ営業の例として取り上げられたらしい。
【この辺で一番高額な分譲マンション建設中に見学に行った時。営業「ご主人のご職業は?」私「自営ですけど」営業「ローン組めないかもしれませんねえww」私(何コイツ)→結果】の続きを読む


636: 名無しさん@おーぷん 19/05/24(金)22:12:05 ID:KZE.29.ir
同じ会社の奴らが、飲み会中に気が狂う。

大げさに表現しているとか例え話とかなんじゃなくて、もう本当に「気が狂う」。

自分は酒が弱く、いつも飲み会はなるべくことわっているんだが、
以前は六本木や新宿などの繁華街にあるダイニングバーや居酒屋などで店員として働いていたことがあるという経歴が、なぜか「元は六本木で黒服をしていた」「新宿ではホストだった」という噂に変換されて流れており、
飲み会をいつもことわることを「だってお前は六本木のバーで黒服だったって聞いてるぞ!」「元ホストなんだから、酒が苦手なはずがあるか!」と責められ、

また、節目や公的な忄生質ある飲み会などにやむを得ず出席しても、「若いうちからいかがわしい水商売の店で働くような、世の中をなめてるお前に説教してやる!!」と意気込む先輩たちの集団に囲まれてギャーギャーわめき散らされてしまうんだ。

当たり前だが「六本木はレストランです!新宿のダイニングバーです!」などと、違います、事実はこうですよと何回も何回もそのたびに説明しているんだが、

どうも会社の先輩連中は、酒も入っているからなのか、すぐにトランス状態になってしまい、
「口答えして逆らうのかあああ!!」「テメーッケンカ売りに来やがったのかあああ!!」と、口々にわめき散らしながらこちらの襟元などを掴もうとしたりし始める。

「やめてください!」「違います!」「そんなことないです!」と連呼しながら、興奮状態で叫び暴れ狂いながら掴みかかってくる先輩たちを避けまくるうちに、荒れ狂う先輩たちがテーブルにぶつかり皿やグラス類を派手に割り散らかすガシャーンパリーンと響き渡る破壊音、

その激しい破壊音や、女忄生たちの「キャー」と悲鳴を上げる声などでますますトランス状態になる先輩たち、

またしても、もう手に終えなくなり、「すみません!!帰ります!!」と、自分のカバンや上着を抱えて飲み会の会場の店を飛び出して逃げ帰ったのが、先日の話。

翌営業日に出勤して飲み会の発狂メンバーに会い朝の挨拶をするときも気まずくて困った。
ちなみに挨拶は無視された。

毎日気まずい。ものすごく気まずい。
状況的にお金を払ってくる余地も無かったため、会計について飲み会メンバーに尋ねたりしたいが、社内の空気がもうメチャクチャにおかしくなっているものだから、
通常の業務上の会話さえ皆滞っている有り様だから、
何も聞けていない。

つらい。
【繁華街の居酒屋で店員だった経歴の俺。なのに「六本木で黒服」「新宿でホスト」と噂を流され、会社の飲み会を断ろうものなら「説教してやる!」と先輩や上司に大暴れされる。一体…】の続きを読む

68 :恋人は名無しさん 2019/12/11(水) 15:02:33 ID:v8JPIr0C0.net
彼氏に手料理食べたいって何度も言われてイラっとします。
お互い働いていて完全割り勘なのに、料理は女がして当たり前と思っているところに腹が立ちます。
休みの日まで手間とお金かけて何で作らなきゃいけないんだろうって思ってしまいます。
一緒に作ろうとかならむしろやりたいんですけど、それを伝えたら微妙な反応でした。

普段いつも多めに出してくれるとかなら作ってあげたくなりますが、
割り勘だし、むしろ家に来る時のお菓子とか飲み物は私がいつも準備してるので私持ちです。
休みのたびにどこか連れて行ってくれるとかでもなく、近所でご飯食べたりとかです。
それで手料理は作ってって図々しいなと思ってしまいます。
私の心が狭いんでしょうか。
【彼に何度も「手料理食べたい」と言われてイライラ。私も働いてるのに休みの日までなんでお金出して手間かけて料理しないといけないのか。私「一緒に作るならいいよ」→彼の反応は…】の続きを読む

430 :名無しさん@おーぷん 2019/10/13(日) 23:31:13 ID:7W.je.L1
日本は妊婦や子連れに冷たいって意見を見るけど、一人っ子の弊害だよなーと思う

サルの話で悪いけど、サルって若い子供のいないサルが母ザルから子供を預かって子守したりするらしい
そうして子育ての経験を経て子供を生むと子育て上手のサルになるらしい

人間も同じだと感じる
自分の経験では、4歳の頃に妹が生まれたけど、母親は生きるかタヒぬかの瀬戸際をなんとか生き抜いて出産したから
産後一年はヘロヘロ、妹が5歳になる頃まではきつい偏頭痛とも戦ってた
だからその間妹の世話をずっと手伝ってた
妹が友達と遊ぶようになったら、家事をする母の代わりに公園まで連れて行き、みんなを見守りつつ一緒に遊んであげることもよくあった
小学生の頃には子育ての大変さは知ってたし、赤ちゃん~低学年になるまで常に世話してたから
赤ちゃんがどんだけデリケートで大変か、子連れのお母さんがどれだけ頑張ってるかも理解できてた
だから妻が妊娠したときも、必要なものが検討ついたし、子育ても基本の要領がわかってたから、それほど苦ではなかった
むしろ道具がいろいろ進化してる分、ベビーカーやベッド、哺乳瓶の手入れなど、楽になったなと思うことが多かった
自分の母親を見てきたときの記憶から、妻がとれだけ大変かもわかって労ることができた

周りからはイクメンイクメンと言われたけど、昔母親とやってたことを妻とやってるだけで褒められるようなことはしていない
きっと今俺の母親がやってたように、子供に年下の子の世話をさせたら虐待だ無責任だと叩かれると思うけど
でも子供のうちに子守の経験をさせないことが、子供の虐待に繋がるし、社会の妊婦への理解度の低下に繋がってると思う
いくら制度を変えたところで、意識改革をしていかないと少子化は解消しないんだろうな
意識の問題はお金では解決できない
【日本は妊婦や子連れに冷たいって意見を見るけど、一人っ子の弊害だよなーと思う。俺は自分の母親を見てきたときの記憶から、妻がとれだけ大変かもわかって労ることができてる】の続きを読む

561 :おさかなくわえた名無しさん 2019/05/22(水) 23:12:10 ID:KAJ2vBJD.net
大学生の頃、斎場でバイトをしていた。
通夜と葬儀の間の一晩、ご遺体のある部屋で遺族の方が泊まる部屋の管理や
ちょっとした遺族の方の用足し、電話番なんかが仕事。
あるとき百歳近い方が亡くなって、その葬儀の喪主の男性.、亡くなった方の息子さんが
六十代なんだろうけど病気で足腰が弱く、常に奥さんや息子さんが
支えていないと歩けず、ちょっとした段差を踏み越えることも出来ず、
口が上手く閉められないらしく常にマスクをしており、言葉もほとんど俺には聞き取れないという方だった。
当時二十歳くらいの俺的にはその喪主の方はヨボヨボのおじいさんという印象だったので、
その方が喪主挨拶でものすごく聞き取りやすい歯切れの良い声で朗々と演説をしたことに腰を抜かすほど驚いた。

失礼ながら喪主は本当に体が弱っている方だったので、
喋ってもヨボヨボなんじゃないかと俺は思っていた。
でも頭の方は(この言い方も失礼だけど)完全に年相応で、
体を壊して引退するまでは大学教授だったらしい。
マイクを通すと演説慣れ話慣れしていることがありありと分かる理路整然とした口調で故人の思い出を語っているのを聞いて、
自分の先入観が恥ずかしくなったし、精神や頭脳に関係なく体が衰えてしまうことがとても衝撃的だった。
【斎場でバイトをしていた時のこと。ある葬儀で、喪主の方はヨボヨボのおじいさんという印象だったのに、喪主挨拶で聞き取りやすい声で朗々と演説をしたことに腰を抜かすほど驚いた】の続きを読む

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