キチママ速報

2ちゃんねるのまとめブログです。喪女ネタをメインに、鬼女など生活系全般をまとめたブログです。復讐や仕返しのネタをまとめています。

正体


906: 名無しさん@HOME 2017/03/16(木) 00:05:04.14 ID:9x9upDeL
かなり長文だけど吐き出したい
昔からの唯一の友達が私を友達だと思っていなかったこと
友達は誰から見てもすごく優しい子で昔から出来が悪くて嫌われ者の私をいつも「喪子は頑張ってるよ、大丈夫だからね、私は喪子のことわかってるよ」と庇ってくれてた
就職先で上司から全く身に覚えのない誤解(上司の彼氏を狙ってるとかそんなの)をされて上司からも上司と親しい人からも嫌われフリーターになった
バイト先でも店長に「なに考えてるんだか知らないけどそんなつもりないからね、勘違いも甚だしいよ」と言われ何かと思えば「喪山さんが店長からセクハラをされている、好意を寄せられて厄介だと客に言い触らしてるんだろう」と言われた
勿論、そんなことは一度も思ったことがないし誰にも言っていない
必タヒで弁解したらわかってもらえて和解したんだけどまた数週間後に名指しで「客の身体的特徴をからかうような私語が多く不愉快」「聞きたいことがあり声をかけたら舌打ちされ溜め息をつかれた」と覚えのない苦情が入るようになった
店長は「一人の人からの嫌がらせみたいだから気にしないで」と言ってくれたけど本当に覚えがないし苦情の対応をする店長に申し訳なくて退職した
次のアルバイト先でも覚えのない名指しの苦情が何件も入りOJT中に「喪山さんには申し訳ないけど私怨だとしたらうちでは面倒見られないよ」と言われてしまった
どうしようもなくなってしばらく無職でいたら友達が毎日のようにケーキやパンを持って「大丈夫だよ、何でも聞くからね、私は喪子の味方だよ」と励ましにきてくれた
すごく嬉しかったし両親も「喪子がどこで誰から怨みを買ったのかわからないけどあんなに優しい友達がいてよかったね」と言っていた
毎日のようにうちに来ては「これとかどう?これ喪子に合うんじゃない?」と求人ページを一緒に見てくれた
それがすごく嬉しくて応援してくれる友達にも喜んでほしくてあちこち面接に行き、希望の職種での再就職が決まったけどこれまでがこれまでだから上手くいくかもわからないしすぐに駄目になるかもしれないから採用されたとだけ話し安定してから詳細を話すことにした
友達は「本当におめでとう!どこか知りたい!どんなことしてるの?」と喜んで楽しみにしてくれてた
仕事も周囲との関係も今までで一番と言うほど上手くやれていて毎日が楽しくて詳細を話すとそのきっかり一週間後にまた全く身に覚えのない苦情が何件も名指しで入るようになった
人間不振気味になって友達なんてもうその子しかいなくて今の私の職場を知ってるのはその友達と両親だけだし苦情の内容は舌打ちや体当たり等本当にやったこともない行動だしまさかとは思うけどそういうことなんだろうな
「最近はなにもない?」と聞いてきたから嫌がらせ苦情のことを隠して「なにもないよ、毎日楽しい」と返信すると「本当になにもないの?例の嫌がらせは?とくに聞いてない?なんでも話してね」と食い下がってきた
色々とまさかだしこうやって書いててもまだ頭の中で整理できてない
【出来が悪くて嫌われ者の私を「大丈夫。頑張ってるよ」といつも励ましてくれてた唯一の友人が、私のことを友人だとみなしていなかった→転職してもしてもクレームを受ける私に…】の続きを読む


33:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/2014/09/13(土) 14:04:54.44 ID:iZR2Y4z90.net
俺的には、というか俺だけが洒落怖だった話。

姉貴の友達に霊が見える人がいて、
ある日その人(以下、友子さんとする)をうちに連れてきた。
なんでも守護霊を見てもらうらしい。
たまたま俺も家にいて、姉貴は俺にも「見てもらえ」とうるさいので、渋々従う。

友子さんは俺の方を見るなり一言、「あ、カッコいい」と言った。
曰く、背中に大きな刀を背負って鎧を着たお侍さんが俺の後ろで、腕を組んでたたずんでるそうだ。
しかもつけてる鎧が戦国武将みたいなやつじゃなくて西洋の鎧っぽい感じで、
全身をガッチリ覆ってはおらず手足と上半身だけに付けてるらしい。
着物の上からそんな感じの防具を着て、陣羽織を羽織ってて、それがアニメやゲームのキャラっぽい印象で、それで第一声が「カッコいい」だったようだ。

友子さんは俺のそんな守護霊に興味を持ったらしく、
その日以降も遊びに来ては俺を霊視した。
そしてまた別のある日、友子さんは一人でやって来た。
姉貴じゃなくて俺に用があるらしい。
凄く真面目な顔だったので、部屋に入れて、話を聞く事にした。

「あのね、あなたの守護霊のお侍様なんだけど」
「はい」
「実はその人、守護霊じゃないの」
「……はい?」
「何回か霊視して、お話も聞いてみたんだけど、お侍様はあなたの作った守護精霊らしいの」
と言われた瞬間、背中がゾワッとした。

うちのじいちゃんはオカルト雑誌の愛読者で定期購読してて、バックナンバーも大事に保管してた。
俺が小6の時、その古い号に載ってたのが守護精霊の作り方という記事で、
役割と名前、その他いろいろな設定を与えて、自分の願望を叶えるための精霊を自分で作るというもの。
細かいところまでイメージしやすいように、下手でもいいから実際に絵に描いた方がいいとあったので、当時の俺は守護精霊専用ノートを作って、そこに自分を守ってくれるサムライチックなヒーローを描いた。
【姉の友達で霊が見えるという人「あのね、あなたの守護霊のお侍様なんだけど」 俺「はい」 姉友「実はその人、守護霊じゃないの」俺「えっ…俺の後ろにいる…のに?」→話によると…】の続きを読む

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